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バト☆ギガ

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人類永遠のテーマ『戦い』。格闘技を通して人類を未来へ導く何かを探求するブログ。
日本人から世界最強の男を出す予定。

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大晦日、格闘技とプロレスの混合イベントは成功したか?

2012/01/02 00:58
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 『元気ですか!!大晦日!!2011』
 『PRIDE』亡き後の日本格闘技界を良くも悪くも引っ張ってきた「FEG」がどうしようもなくなってしまった為に、“どうにもこうにもプロレスから脚を引っこ抜こうとしないヒト”アントニオ猪木に頼らざるを得なくなって実現した「総合格闘技『DREAM』とプロレス『IGF』の合同興行」

 プロレス部門と格闘技部門とをキッパリ分けるのか、混ぜるのかの議論がありましたが、結局「ほぼ混ぜこぜ」という形で行われました。

 「格闘技vsプロレス」という構図で勝負するとなると試合で勝負することは不可能(予め筋書きを決めてしまったらプロレスになってしまって格闘技にならないし、決めなければプロレスじゃないですからね)なので、どっちの試合が盛り上がるかという観点で見るしかないのですが、実際に見てみてどうだったか?

 僕は開始時間を分かってなくて、第6試合の「マッハvs長南」からニコニコ生放送を観ました。
 「マッハvs長南」→「川尻vs宮田」→「フジメグvsベニテス」と総合の試合を三つ観た後に、いよいよプロレスの一試合目「ジョシュvs鈴木」。
 ジョシュ・バーネットは総合格闘技も十分できる人ですが、しっかりプロレスをやってました。

 総合を三試合観た後のプロレスの感想は、正直言って「ゆるい」!

 コメントにもありましたが「こいつら極める気あんのか?」と思いました。
 簡単に技を掛けられ、簡単に外されの繰り返しが延々と続く展開。
 いくら大きな投げ技を何発も見せられてもチープ感は拭えず、やはりプロレスは「いんちき格闘技」「格闘系スタントショー」だと再確認しました。

 大体、初めから結果と荒筋が決められていると分かっているものを気入れて見ろと言うのが無理だと思います。
 猪木は未だに自分が現役時代にやっていた乗りで「格闘技を超えたものがプロレスだ」というイメージでやって行きたいようですが、それは(少なくともプロレスファンには)プロレスが本気の勝負だと思われていた時代だからできたことで、プロレスの“裏側”が露になってしまった現在では時代遅れで不可能なことです。

 プロレスはプロレスで格闘技ではできない表現ができると思いますし、面白いものになる可能性はあると思います。でもそれはスポーツ競技としての格闘技とは全く別のカテゴリーとしてやるべきことです。
 現代に合った新しい発想を持ち込まなければプロレスの未来は無いでしょう。

 今回の「格闘技とプロレスの混合イベント」という企画はプロレス側にとっては完全に失敗でした。



『スポーツナビ』2011.12.31
元気ですか!! 大晦日!! 2011
ヒョードルが石井に貫録KO勝利
青木、高谷が王座防衛 桜庭は乱闘騒ぎ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011123102/index.html


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ヒョードル復活!!そして今後は?

2011/11/23 14:50
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 2011年11月20日、モスクワ・オリンピック・スタジアムで開催された『M-1 Global Fedor vs Monson』のメインイベント、エメリヤーエンコ・ヒョードルvsジェフ・モンソン。

 『Strike Force』で三連敗を喫して「ラストエンペラーももう、終わりか!?」と言われたヒョードルが久しぶりの勝利を挙げました。

 最初に速報の記事を読んだ時は、モンソンが一度もテイクダウンを取れなかったということで「よっぽどモンソンの体調が悪かったのか、もしや八百長か!?」なんて思いましたが、動画を観るとヒョードルは頭からグランドに一切付き合わないと決めていたようで、モンソンが前に出て来たらすぐに引ける体勢を保って打撃に徹底していましたね。

 パンチでダウンを奪ったら、今までのヒョードルなら相手が寝技師だろうと迷わず飛び込んで行ってパウンドを打ちまくっていましたが、そのせいでファブリシオやダンヘンに嵌められてしまった反省から、今回は深追いせずすぐに離れてました。
 明らかに戦法を変えたようです。

 ちょっと慎重過ぎる気もしましたが、三連敗中ですからしょうがないか。
 二人とも寝技ができるのだから、グランドの攻防も観てみたかった。

 こういう戦法ならそんじょそこらの相手にはまだまだ負けないでしょう。ファブリシオのようなグランド偏重タイプにはまず負けないと思います。


 しかし、モンソンはローキック受け過ぎましたね。大分脚にダメージあったようで、終盤はタックルに行っても崩れてました。
 ほとんどカットしなかったと言うか、できなかったのか・・・。いつもああなんでしょうか、あの人?

 
 
 ヒョードルは大晦日に日本で石井慧との対戦が噂されていますが、これもまた大衆向けの話題作り及び視聴率狙いという感じですな。
 格闘技ファンとしてはジョシュ・バーネットあたりのトップクラスとやってほしいものです。

 どうせ地上波付いたって視聴率取れないんだから、ここはいっそのことマニア向けに徹してほしいです。

 その点で『戦極』は良かったんだよなぁ〜。。。。



『Fedor Emelianenko vs. Jeff Monson 』
(1,2R)http://www.youtube.com/watch?v=p-xnT0UpJyo


(3R)http://www.youtube.com/watch?v=h3EFRZ9sdcw&feature=related



(予備)
『Федор Емельяненко vs. Джефф Монсон, HD 1080p, 2011 』
http://www.youtube.com/watch?v=y6ff5pWzw60&feature=related

『Fedor Emelianenko VS Jeff Monson - Round 1』
http://www.youtube.com/watch?v=8i75yu_tHWw&feature=related
『Fedor Emelianenko VS Jeff Monson - Round 2』
http://www.youtube.com/watch?v=agBZiA_8aWg&feature=related
『Fedor Emelianenko VS Jeff Monson - Round 3 』
http://www.youtube.com/watch?v=DESA84O92t8&feature=related



『M-1 GLOBAL official site』2011.11.20
Fedor victorious, Weichel captures gold in Moscow.

http://www.m-1global.com/2011/11/20/fedor-victorious-weichel-captures-gold-in-moscow/

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日本格闘技界の低迷とアントニオ“フェイク”猪木

2011/11/04 22:48
 前回の記事「『ガチ相撲』視聴率から考える日本格闘技界低迷の原因」で、《格闘技人気の低迷は「深さ」の分からない大衆が増えたから》と書きましたが、それに関してもう一つ気が付いたことがあります。

 日本の格闘技エンターテイメントはプロレスから派生していることはちょっとマニアなファンなら御存知のこと。
アマチュアから始めた『修斗』は例外として、前田日明が始めた『RINGS』、船木誠勝と鈴木実の『パンクラス』、高田延彦の『UWFインター→キングダム』、そして『PRIDE』『K-1』等の規模の大きいイベントにおいてプロモーターは明らかにプロレス的色合いを受け継いでいます。(『K-1』のアイデアは『UWF』から出ています。)

 もちろんこれは「集客」を意識してのものです。プロとして興行を行うのですから、これでメシを食って行かなくてはならないからです。

 リアルファイトでプロレス的効果を求めるということはつまり「重量級選手による派手なドツキ合い」を見せるということで、日本格闘技界は「スペクタクル=壮大な見世物」を売りにしてきたと言っていいでしょう。

 それによって一時期のブームを起こしえたわけですが、今や格闘技イベントの地上波放送は無くなり、巨額の未払い問題を抱え、日本の格闘技業界は風前の灯という現実を目の当たりにしています。

 要するにあの頃のファンの多くは格闘技を観に来ていたのではなく、「スペクタクルドラマ」を観に来ていたのです。
 彼らにとっては格闘家の命懸けの戦いも単なるスタントショーでしかないのです。

 そして飽きっぽい彼ら大衆は他の刺激を求めて去って行ったのでした。。。



 単純にエスカレートしていくだけの演出に頼ると、皆こういう運命になるのです。

 プロレスの歴史を見てみましょう。

 昭和20年代の白黒テレビの時代はボディスラムが決め技でした。
それが、普通に投げるだけでは物足りなくなり、ブレーンバスターやバックドロップ等の頭から落とす技をやる奴が出てきて、やがてセカンドロープからそれをやるようになって、更にトップロープから落とすに至りました。

 トップロープより上はありません。
 トップロープが当たり前になってしまったらもう限界。後は飽きられるだけです。

 だからプロレスは飽きられたのです。



 そしてプロレスを捨てた一部の人はリアルファイトに進化はしたのですが、プロレス色を捨て切れなかった為にまた同じ運命を辿ってしまいました。

 しかし、それは大衆という人々がそういう性格である以上仕方の無いことではあります。



 一方、リアルファイトを求めた人達(選手及びファン)は、プロレスがフェイク(いかさま)であるため、嘘の無い本物の格闘技・本物の強さを求めてプロレスを捨てたのですが、これをまた元に戻そうとしているのがアントニオ猪木という人です。

 猪木は現役時代から「異種格闘技戦」という、プロレスなのか格闘技なのか分かり難いことを好んでやってきました。
 引退後に興した『UFO』や『IGF』も同様、大晦日の『INOKI BOM・BA・YE』でも格闘家とプロレスラーを混ぜこぜにしてプロレスなのかリアルファイトなのか判然としないものでした。

 僕の知る限り猪木から「プロレスと格闘技は別物」という類の発言を聞いたことがありません。
 記者からその点を質問されてもハッキリ答えたことが無い。
 こういうやり方だとリアルファイトの格闘技にとって良いことは無いと思います。
 
 『K-1』で名を馳せたアーツやバンナがプロレスをやっている同じリングでリアルファイトの試合をやったら、リアルの方まで八百長と思われる危険があります。



 2011年11月3日、アントニオ猪木をゼネラルプロデューサーとした『IGF』と『DREAM』の合同イベントの大晦日開催が発表されました。

 「FEG」がどうしようもない現状で、スポンサーを付けるには猪木の名前を借りるしかなかったのでしょうけど、プロレスである『IGF』とリアルファイトである『DREAM』が組んで先の問題をどう解決するのか?

 例えば『IGF』対『DREAM』で対抗戦をやった場合、初めから結果が決められたプロレスなのか、真っ向真剣勝負なのか?誰が明確な判断ができるのでしょうか?
 “半分だけフェイク”なんてことをやられたらなおさらです。

 ファンの希望としては「第一部 プロレス」「第二部 総合格闘技」と言う具合にハッキリ分ける等の明確な線引きをしてほしいところですが、猪木のことだからやらないでしょう。

 その点の甘さも日本格闘技界が世間から軽視されている要因になっていると思います。


 日本の格闘技界がもう一歩前進するためには完全リアルファイト化し、北米と遜色無いものと認められるようになることが望まれる時代が来ていると思います。


 いいかげん、格闘技界はアントニオ猪木というフェイクな人から離れるべきです。





『スポーツナビ』 2011.11.3
大みそかは「アントニオ猪木vs.DREAM」=「元気ですか!!」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20111103-00000051-spnavi-fight.html



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『ガチ相撲』視聴率から考える日本格闘技界低迷の原因

2011/09/29 22:53
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 2011年9月25日(日)にTBS系で放送された『クイズ☆タレント名鑑 第2回史上最強ガチ相撲トーナメント』
 格闘技界からはアリスター・オーフレイム初め、ヴァンダレイ・シウバ、ミノワマン、田村潔司、菊田早苗と、今や一つの団体でお目にかかることは不可能となった超豪華メンバーの参戦とあって、格闘技ファンの間では相当盛り上がったようです。

 僕も総合格闘技のイベントを観る時とほとんど同じ気持ちで注目しました。

 番組は『PRIDE』のテーマ曲や映像・演出をふんだんに盛り込み、冒頭からPRIDE消滅以来の日本格闘技界の冷え切った状況を正面から取り上げる力の入りよう。
 レニーおばさんの巻き舌コールが響き渡る入場式では、あたかも“PRIDEが戻って来た”かのようなムードを醸し出し、TBSのくせにやるじゃねぇか!という迫力でした。


 しかも試合内容も「ガチ」の名に恥じることのない好勝負の連続でした。
 元プロの安田大サーカスHIROを破った田村の技巧も凄かったですが、菊田早苗が鈴川真一に勝つとは正直思いませんでした。
 体格でも相撲経験でも圧倒的に上回る鈴川が勝って当たり前のカードですが、それを見事にひっくり返すとは!さすがGRABAKAのボス!!


 結局トーナメントはアリスターの「超ウルトラ化け物薬漬けパワー」が制したわけですが、地上波のバラエティーとしてはかなり久しぶりの見ごたえある“クソ番組”でした。



が、しかし・・・



 その『ガチ相撲』の視聴率は8.5%で、同時間帯最低だったそうです。

 これだけの格闘技界の大物達が久々に地上波に登場したと言うのになんで??

 少なくとも格闘技ファンは相当盛り上がったというのに、この数字はなんなんでしょう??

 この現象はいったい何を表しているのか???



 考えてみたのですが、格闘技というものは所詮マニアの世界です。
 ある程度の知識がなければ何をやっているのか分からないので、一般層が入って来にくいという事実があります。

 「煽りVTR」でかなり詳しく選手紹介していましたが、それでも今まで格闘技を観続けて来た人じゃないと分からないエピソードが結構ありましたね。
 田村潔司の「僕と真剣勝負して下さい!」発言なんか、どれだけの時代背景があることか。「格闘プロレス」から「総合格闘技」へと移ろうとしている時代を知っている人なら当時の出来事を肴に酒が飲めるくらい深く味わえますが、一般層はとても付いて来れないでしょう。

 相撲がメジャーなのはルールが単純で、特に知識を持たない人でも、少なくともどっちが勝ったのかくらいは分かるからです。馴染みやすいわけです。

 じゃあ、アメリカで『UFC』が一般層にまで受け入れられているのは何故なんでしょうか?

 僕が思うにこれは『UFC』の宣伝番組であるリアリティーショー『THE ULTIMAITE FIGHTER』がヒットしたことによって“釣られている”だけであって、格闘技を理解しているファンが多いわけではないと思います。

 その証拠に『UFC』ではグランドの展開が続くとすぐブーイングが飛んで来ます。
 動きが止まったらもちろん。攻防が続いていてもブーイングですから。
 本当に総合格闘技が好きで観に来ているのなら、こういうことは有り得ないと思います。

 たとえ『UFC』の試合レベルが世界最高峰であっても、観客のレベルは全く別なのです。


 「大衆」という人々は物事を深く洞察するということをしない人々で、その傾向は年々増して来ていると思います。
 テレビというものは大衆をそのまま映していますから、今のテレビ番組の作りなど実に浅くて、僕などは普段殆どテレビは観ません。
 録画しておいた僅かなお気に入り番組を観る為にテレビとDVDデッキの電源を入れると、まずその時放送されている番組が画面に出ますが、あまりにクダラナイ波動を全力で放っているので2秒で嫌になります。

 『クイズ☆タレント名鑑』と言う番組も今回初めて観たのですが、回答者は軽い乗りのいかにも世間受けしそうな芸人ばかりで、鼻に付く場面がいくつも有りました。


 結論、格闘技人気の低迷は「深さ」の分からない大衆が増えたからだと思います
・人気の無いもの、無名のものには興味を示さない人々。
・周りが騒げば一緒になって騒ぐ人々。
・周りが飽きれば自分も飽きる人々。
・消費するだけで何も生産しない人々。
・人生を生きる上で楽な道を探すばかりで戦おうとしない人々。


 こういう人々が日本に蔓延しているのですから、己の本能のまま、何も得をしないかも知れない試合に出て命懸けで戦う格闘家達に共感するわけがありません。

 その「大衆」を育んで来たのはテレビです。
 テレビが日本をダメにしたのです。


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ヒョードル負け試合 三部作

2011/08/07 01:54
 2011年7月30日(土・現地時間)、米国イリノイ州シカゴ郊外シアーズ・センターで行われた『Strikeforce Fedor vs Henderson』

 “ラスト・エンペラー”エメリヤーネンコ・ヒョードルが遂に三連敗を喫してしまいました。

 対戦相手のダン・ヘンダーソンも豊富なキャリアを持つ猛者とはいえ、ヒョードルより一階級軽いライト・ヘビー級(普段はもっと軽い階級)で、しかも34歳のヒョードルに対してダンヘンは40歳。
 これで負けてしまったら弁解の余地は無いという相手です。

 最初に動画を観た時はレフェリーのストップが早い気がしましたが、よく観ると上からパウンドを落としてくるヒョードルの右脚を取ったダンヘンが自分の斜め上に送り出してバックに回り込んでから放ったアッパーが入ってヒョードルが落ちてるんですね。

 そこにダンヘンが畳み掛けたパウンドを2,3発モロに喰らっているのをレフェリーはしっかり見ていたようです。
ヒョードルはその後すぐに意識を戻しましたが、時既に遅し・・・。

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 これはダンヘンが巧かった。

 まだ歴史の浅い総合格闘技の世界では技術の進歩が著しいですが、この辺は進歩に着いていけている人とそうでない人の差なのでしょうか。


 ファブリシオとアントニオ・シウバに負けたときは「ショック」でしたが、今回の敗戦は強かった人が衰えていくのを見ている寂しさを感じます。

 人の一生なんて短いもんです。元気な内に頑張らないといけませんな。




【ヒョードル負け試合三部作】

『ファブリシオ・ヴェウドゥム戦』
「Strikeforce Fedor vs Werdum」 2010年6月26日(土・現地時間)
http://www.youtube.com/watch?v=7WQqbyfywlM&feature=related



『アントニオ・シウバ戦』
「Strikeforce Fedor vs Silva」 2011年2月12日(土・現地時間)
http://www.youtube.com/watch?v=g8NMffAzrBk&feature=player_embedded



『ダン・ヘンダーソン戦』
「Strikeforce Fedor vs Henderson」 2011年7月30日(土・現地時間)
http://www.youtube.com/watch?v=b4oTx6NIG98&feature=related


《予備》
http://www.youtube.com/watch?v=Rvw_xe_aDpQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ypkEKRHGt0I&feature=related




『スポーツナビ』2011.7.31
ストライクフォース「ヒョードルvs.ヘンダーソン」
ヒョードルがまさかの3連敗
ダン・ヘンダーソンが1RでTKO勝ち!!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011073111/index.html


『スポニチ』2011.8.1
ヒョードル KOでまさかの3連敗…引退の危機

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/08/01/kiji/K20110801001325130.html

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『戦極 Soul of Fight』レビュー

2011/07/29 23:20
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 2010年12月30日『朝から晩まで格闘技』のキャッチフレーズで開催された、全27試合・出場選手54名・胴着着用ルール・キックルール・女子ムエタイ・女子総合等様々なジャンルが集結した9時間半に及ぶ大お祭りイベント『戦極 Soul of Fight』のDVDが半年経って漸く販売されました。
 あれだけの試合数がまさか全試合収録されているとは思いませんでしたが、数日がかりで全部観たので、レビュー書きます。


 2枚組みDVDの前半はほとんどの試合が入場シーンもリングコールもカットでサクサク進むので疲れません。

 「Disk-1」では活動団体の対抗戦であり、尚且つ競技間の対抗戦で、熱くアグレッシブな試合が続きます。
 個人的な一押しはやはり中井りんですかね。グラマラスでムッチョマッチョなニクタイが強い存在感を放ちます。


 「Disk-2」は『SRC 16』として『SRC』ではお馴染みの著名選手が顔を揃え、『DREAM』との交流戦には前田吉朗長南亮も出場し、どれも超一級の激しい戦いを見せています。
 しかも女子総合格闘技の“女王”藤井恵に『K-1MAX』のブアカーオまで登場!
 圧巻は何と言ってもメインの「日沖発vsマルロン・サンドロ」のSRCフェザー級タイトルマッチ!
 『パンクラス』と『SRC』の二大タイトルを持ち、圧倒的な強さを見せるサンドロに“日本人最後の砦”日沖が挑んだ一戦は歴史的な名勝負となり、またしても【SRCのタイトルマッチにハズレ無し!】を実証します。

 全体を通して凄いと思うのはこれだけの試合数がありながら所謂「ショッパイ試合」が一つも無いことです。どの試合も熱が入っていて展開・結果が気になる試合ばかりでした。
 強いて言うと中尾“KISS”芳広はちょっとダレました。色物みたいなリングネームでこの試合内容では厳しいと思います。名前を戻して本気でやる気のあるところを見せてほしい。
 それと三崎和雄の入場テーマ曲が和風に変わってしまって、例の両手ぐるぐるアクションが異様に合わないのと、対戦相手との差がありすぎたのが残念でした。テーマ曲元に戻してほしいです。

 それでも充実した試合が多く、バラエティーに富んでいるので何度も観たくなるDVDです。
 会場で生で観るより得だと思います。これだけの試合を一度に見せられたら疲れますから。



【収録試合(第一試合から)】
《DISK-1》
■ジャケットルール;山田崇太郎vsキム・イサク
■ジャケットルール;清水清隆vs杉田一郎
■ジャケットルール;坂口征夫vsジョン・ジンソク
■キックルール;池上大将vs田中雄二
■キックルール;池井佑丞vs松倉信太郎
■キックルール;山内佑太郎vs横山剛
■ムエタイルール;藤原あらしvs江幡睦
■ムエタイルール;カノンスック・ウィラサクレックvs山本元気
■ムエタイルール;宮元武勇志vs小又大貴
■ムエタイルール(ヘビー級);ファビアーノ・サイクロンvsアンドリュー・ペック
■女子ムエタイ;神村エリカvsちはる
■女子総合;瀧本美咲vsエイミー・デイビス
■女子総合;中井りんvsHARI
(ここから『SRC 16』)
■SRCバンタム級トーナメント準決勝;井上学vs清水俊一
■SRCバンタム級トーナメント準決勝;田村彰敏vs中原太陽

《DISK-2》
■中尾“KISS”芳広vsデイブ・ハーマン
■佐々木有生vsマメッド・ハリドヴ
■横田一則vsジャバンダ・ナラントンガラグ
■SRCウェルター級GP決勝;中村K太郎vsYasubei榎本
■SRC×DREAM;真騎士vsパーキー
■SRC×DREAM;奥野“轟天”泰舗vs長南亮
■SRC×DREAM;金原正徳vs前田吉朗
■女子総合;藤井恵vs藤野恵実
■キックルール;ブアカーオ・ポー.プラムックvs中島弘貴
■三崎和雄vsマイク・シール
■SRCフェザー級タイトルマッチ;マルロン・サンドロvs日沖発



【DMM.com】通販;DVD『戦極 Soul of fight』

 


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逮捕のドンキ元常務は『SRC』の幹部だった!

2011/06/09 22:54
 先日、「ドン・キホーテ」の元常務が詐欺容疑で逮捕されましたが、この稲村角雄という人はなんと『SRC』を主催する「潟潤[ルドビクトリーロード」の元営業本部長でした。


『日本経済新聞』2011.6.7
放火事件の遺族対応装い詐欺容疑、ドンキ元常務を逮捕

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E1988DE2E4E2E4E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000


※※※
 量販店ドン・キホーテで2004年に起きた放火事件の遺族対応費用などを装い、同社から現金約1800万円をだまし取ったとして警視庁捜査2課は6日、東京都葛飾区四つ木4、元同社常務、稲村角雄容疑者(50)を詐欺容疑で逮捕した。同課によると、稲村容疑者は容疑を認め、詐取した現金は遊興費に使っていたなどと話しているという。

 稲村容疑者は04年12月にドン・キホーテ浦和花月店(さいたま市)で店員3人が焼死した放火事件の渉外責任者として遺族対応などを担当。同課は被害総額は計約8000万円に上るとみて調べている。

 逮捕容疑は、09年1月下旬から10年5月上旬ごろまでの間、遺族対応のコンサルティング業務を都内のコンサル会社に発注したようにみせかけて虚偽の仮払申請書などを提出し、ドンキ社から7回にわたり計約1800万円を詐取した疑い。

 稲村容疑者は一時、同社のコンプライアンスや稟議(りんぎ)書の審査部門の責任者も務めていた。同社の内部調査で今回の事件に絡む不正支出が判明、同容疑者は流用を認めて昨年12月に取締役を辞任していた。
※※※



 日本格闘技界が苦しい時にこんなことやってたとは!
 こりゃ手を引かれてもしょうがないわ。

 未払い踏み倒し問題の『DREAM』『K-1』にしろ、結局、日本格闘技界をダメにしたのは業界を動かしてる連中じゃないか!




◇就任時のニュース◇
『livedoorスポーツ』2009.11.26
【戦極】國保尊弘氏がWVR取締役を解任!新取締役にドン・キホーテのCCO
http://news.livedoor.com/article/detail/4472179/

◇「青木真也腕折り」後の稲村氏 写真◇
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ついに明るみに出たFEG未払い問題!

2011/06/01 11:57
 『K-1』及び『DREAM』を主催するFEGによる出場選手へのファイトマネー未払い踏み倒し問題。
 欧州のキック系プロモーション『IT'S SHOWTIME』の日本興行開催に対してFEGダニガワ代表がいちゃもん付けたことに端を発して公の場に取りざたされました。

 最近のやりとりは以下。


【2011年5月26日 6.25『K-1 MAX』開催発表会見 】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110526-00000021-spnavi-fight.html

 この場で初めてダニガワ代表が未払い問題を謝罪

「ご迷惑を掛けているファイター、制作サイドもあることを深くお詫びします」

 未払いは選手のギャラだけでなく、取引業者にもあるようです。
 今まで完全否定していたのは何だったのでしょうか?

 また、『IT'S SHOWTIME』日本興行に対して発言。
 
「(ショウタイム代表である)サイモン・ルッツさんとは変わらず連絡・関係があるが、ショウタイム・ジャパンについては何も話は聞いてない。選手に直接声を掛けないでほしいし、一声掛けるのが筋だと思う。そういう選手は使う気も、付き合うつもりもありません」

 どう聞いてもサイモン・ルッツを批判しているように聞こえますが、これも後で否定してしまいます。
 「三崎vs秋山 戦」の時と全く同じです。



【2011年5月28日 サイモン・ルッツ公式声明】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110528-00000022-spnavi-fight.html

ダニガワ代表の批判を受けて我慢の限界に達したルッツは、ついに未払い問題を公の場にぶちまけました。

【公式声明】
イッツ・ショウタイム 5月27日(金)

 ショウタイムマネージメント選手たちへの未払いに関してこれまでK−1(FEG)に対して誠意を持ってやってきましたが、今回我々は以下の声明を公式に発表したく思います。

 我々がマネジメントする選手への半年以上にわたるK−1の未払い金は40万ドルを超えます。しばらく待って欲しいと何度もK−1から頼まれました。投資家がK−1買収に興味があるからというのが理由でした。現時点に至るまで我々は債権請求に弁護士を立てることはしませんでした。K1には財政再建に時間が必要だと我々は容認していたからです。

 しかしながらDREAMとK−1が多くの小規模イベントを開催する方向であることを聞き及んで驚きを隠せません。K−1が未払い清算を済ませずに大会を開催することは不可能だというのが我々の認識です。よってここに我々は法に訴える決断をしました。

 選手たちは谷川氏からショウタイム・ジャパンで試合をしないようにとの圧力的電話すら受けております。ショウタイム・ジャパンで試合をしたなら選手たちはそれまでの未払い金を受け取れないことになるのでしょう。谷川氏はこのような方法を取るべきではなく選手たちを補助することこそが賢明な立場なのです。谷川氏は未払いを清算しなければならないことを理解できていません。選手たちはやるべき仕事を既に終えているのです。

 まるで素人、ほとんど詐欺同然のような過去数年のK−1のやり方を我々は説明できます。昨年度のK−1GPで仮に我々が圧力をかけていなければ、何人かの選手たちはさらなる経済的打撃を受けたことでしょう。例え投資家が現れたとしても我々は谷川氏に経営学を学ぶことを進言したい。さもないと投資金は陽の下の雪のように消え失せてしまうでしょう。

 以下の選手たちが多額のファイトマネーをK−1から受け取っていません。
ジョルジオ・ペトロシアン。タイロン・スポーン。ヘスディ・カラケス。ダニエル・ギダ。メルヴィン・マヌーフ。パヨンスク・スーパープロ・サムイ。シャイド・ウラド・エルハディ。ガゴ・ドラゴ。ゼヴァド・ポツラク。
 これらは私どもがマネジメントする選手です。他に数多くの選手たちがK−1からの支払いを待っています。選手たちへの未払いをそのままにし新たなイベントを開催するのは尋常な姿ではない、このことを我々は声を大にして強く訴えます。

イッツ・ショウタイム
サイモン・ルッツ




【2011年5月31日 ダニガワ代表の醜態晒し】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110531-00000009-spnavi-fight.html

 さすがに大手から訴訟に出られたらダニガワもビビッて、早速電話で謝り、言い訳のてんこ盛り。

「ショータイムやキミのことを別に批判しているのではなく、日本のプロモーターに文句を言ったんだ」
『なんだそういうことか』と納得してくれたと思います。お騒がせしました」


 なんだ、そういうことでしたか!
 んなわけないだろ!!
 
 阿呆です。

 
 ダニガワの謝罪を受けてのルッツ声明

 谷川氏から電話連絡がありました。彼は何度も私に謝罪の言葉を述べるとともに日本でのショウタイム開催についても何の問題もないと言いました。彼の言葉により私が抱いていた幾つかの懸念事項が取り除かれたことは事実です。

 しかしながら、40万ドルの未払い金およびそのほかに契約不履行状態になっている多くの選手契約書が数億円規模で存在することも厳然たる事実です。

1週間以内に幾つかの前向きな提案をしたいので法的措置は延期してもらいたいと谷川氏は言いました。K-1とのこれまでの長い関係を考えると今週すぐに行動を起こそうとは我々も思いません。しかし今週中に何らの前向きな提案が無かった場合、我々は既に着手している法的措置への動きを粛々と継続するだけのことです。

K-1は多くのファンと選手とスポーツイメージのために長年にわたり素晴らしい仕事をしてきました。谷川氏がK-1回復の道筋を見つけられないのなら、私は本当に心から残念ですと強調しておきます。

イッツ・ショウタイム
サイモン・ルッツ
 


 さて、一週間でどうにかできるのか?




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ダニガワサダハルの異常人格

2011/05/18 18:09
 青木信也がDREAMの日本人選手としては初めてFEGの未払い問題について発言しました。

 海外メディアのインタビューに答えたものですが、以下にその部分を抜き出してみました。



『MMA IRONMAN』2011.05.12
青木真也「FEGの未払いについて日本のMMAを代表して謝罪したい」
http://sadironman.seesaa.net/article/200599783.html#more


※※※
――FEGとK-1はどうなってるんですか?
「見たところ本当に何も起きてません。何か起きそうな気配もありません」

――では現在のジャパニーズMMAの様子は?
「縮小しています。世界クラスのファイターも減っています。例えばライト級だとトップファイターと言えるのは川尻選手と僕ぐらいしかいません」

――ジャパニーズMMAが落ち込んだのはズッファがPRIDEを買収したからだと思いますか?
「その通りです」

――ジャパニーズMMAは完全復活すると思ってますか?
「それはあまりにも困難だと思います。これはスポーツではなく全生態系の問題です」

――それはジャパニーズMMAの復活が事実上不可能ということですか?
「凄く困難でしょう。FEGはいろんなところに多額の借金をしている上に返済していません。彼らはお金を持っていません。トップの団体がこの有様ですから日本の格闘技文化を立て直すのは困難です」


「僕はFEGが外国人ファイターにギャラを支払ってないことを日本のMMAを代表して謝罪したいです。全員が未払いというわけではありません。僕には常に支払われています。日本人の信用に関わる問題ですし、本当に申し訳ないと思っています」
※※※



 なんで青木が日本MMAの代表なのか、この問題が“日本人の”信用に関わることなのか、異議がありますし、謝罪すべき人間は青木でないと思うんですが・・・。


 このインタビューで分かることは、日本人選手の大多数にはギャラは支払われていて、外国人選手の大多数には払われていないということのようですね。
 当然日本人スタッフにも給料は出ているでしょう。
 自分たちの“身内”には払って、遠く離れていて文句も届きにくい海外の人間には払ってないと。
 

 アリスターやペトロシアンのようなチャンピオンクラスの選手や何年も前から日本でお馴染みの選手にすらギャラを払わず、選手側のクレームに対して一切無視の姿勢を通しているところを見るとFEGは今の会社を潰して未払いを踏み倒す気だと思います。
 
 「FEGは」というのは「ダニガワは」ということです。
 
 2007年大晦日の『やれんのか!?』での三崎vs秋山戦の結果をめぐる異常な言動の時からダニガワサダハルという人間はオカシイと思っていましたが、常識の範疇ではとうてい捉えられない異常人物だということが一層分かってきました。

 



『バト☆ギガ』2008.3.3
三崎に関する谷川発言 その後

http://kenga.at.webry.info/200803/article_2.html



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ZUFFA、『strikeforce』スタッフを全員クビ!!

2011/05/12 14:07
 先日、『UFC』を主催するZUFFAが『strikefoace』を買収し、総合格闘技業界の実質的天下を取ったことが発表されましたが、スポーツエイジェントのシュウ・ヒラタ氏によると元strikeforceスタッフはCEOのスコット・コーカーを除いて全員リストラされたとのこと。

 『PRIDE』を買収した時と全く同じです。やってくれますね。

 まあ、同じアメリカ国内なんだし、ZUFFAのスタッフがいれば足りるということでもあるのでしょう。
 アメリカ的合理主義なんでしょうけど、好きになれませんなぁ・・・


 また、その後の情報によるとCEOのコーカー氏も副社長に降格したようです。
 
 『strikeforce』とケーブルテレビ「SHOWTIME」との契約が切れたら『strikeforce』のブランドと共にコーカー氏も消えるんじゃないでしょうか。一つの会社の中に二つのMMAブランドは必要ないのでしょうから。


 ところで『DREAM』は『strikeforce』と選手の貸し借り等の協力関係にあったはずですが、それはどうなったのでしょう?買収された事もダニガワ代表は公表されて初めて知ったような感じでしたし、何の話もされてないんでしょうか?
 契約を勝手にご破算にされて文句も言ってないようですが・・・・文句言える立場じゃないか、ギャラも払ってないんじゃ。。。




『MMA PLANET』2011.3.14
【UFC&Strikeforce】Zuffa、STRIKEFORCE買収正式発表
http://mmaplanet.jp/archives/1469747.html

『MMA IRONMAN』2011.05.11
ズッファがストライクフォースのスタッフを全員リストラ
http://sadironman.seesaa.net/article/200487305.html


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ギャラ払ってないのに再開

2011/04/19 23:54
 出場選手へのギャラ未払い問題が噂される『K-1』および『DREAM』を主催する「FEG」。
 通常なら3月にはその年の一回目の大会が行われるのに、4月になっても年間スケジュールすら発表されず「いよいよもうダメか。」と思われましたが、4月15日(金)に遂に大会の開催が発表されました。

 しかし、未払い問題は解決したわけでは全くなく、そんな状態で大会なんかやるべきなんでしょうか?

 しかも同日の会見では東日本大震災チャリティープロジェクト「FIGHT FOR JAPAN」の結成も発表されましたが、チャリティーなんかやってる余裕ないだろあんたたち!

 会見の翌日には以前海外サイトのインタビューで未払いを告発したJ.Z.カルバンが「まだもっらてねーよ!」と怒ってます。



『MMA IRONMAN』2011.04.16
J.Z.カルバンがDREAM未払いやズッファ買収、メレンデスなどについてコメント
http://sadironman.seesaa.net/article/196074191.html#more


※※※
 J.Z.カルバンがインタビューでコメント。

――DREAMの件で何か進展はありましたか? 未払いのことを言って何らかの反応がありましたか?
「何もないね。マネージャーが電話をしても無反応だし無回答だ。失礼な話だよ。連中は雲隠れしてるんだ。津波の被害もあって日本の状況が良くないのは知ってるけど、未払いは1年前の話だからそんなことは言い訳にならない。別のイベントを開催する予定だという話も聞くし、少なくとも何らかの回答があって然るべきだ」

――訴訟を起こすことも考えていますか?
「考えてるよ。解決するために精通している日本の弁護士を探してもらってるところだ」

――日本のMMA市場が崩壊したことについてどう思いますか? 驚いてますか?
「2007年以降、そのことは実感している。日本はプロフェッショナルとしてMMAブームを継続させることができなかったと思ってる。UFCファイターと日本で闘うファイターはあまりにも違う。試合も2、3週間前や土壇場で決まることも珍しくない。そんな状況で大会をプロモートするのは厳しい。彼らは考え方を変えずにいい加減なことをしてきたからこうなったと思ってる」

――彼らはこの状況を変えることができると思いますか? 他の市場で大会を開催すると思いますか?
「スポンサーを見つけることができるか、信用してもらえるか、それらは全て彼ら次第だと思う。UFCが日本に進出し、制圧する可能性もあると思う。UFCが進出したら、その市場で他団体が張り合うのは厳しいからね」
※※※

 

 カルバンさんのご意見ごもっとも。


 そして更には『K-1』誕生時から多大なる貢献をしてきたあのベテラン、レイ・セフォー先生も登場し、爆弾発言を敢行しました!


2011.04.19
レイ・セフォー「K-1は俺に70万ドル、ゴールデン・グローリーに80万ドル借金がある」

http://sadironman.seesaa.net/article/196592289.html#more


※※※
 レイ・セフォーがTapouT Radioで以下のコメント。

・「現時点でK-1はまだ俺に70万ドルの未払いがある。聞いた話によると彼らは重大な問題を抱えている。その状況はまだ変わっていない。今後支払われるかどうかはともかく、今は待っている状態だ。俺は最後の試合の後に彼らに『よく聞け。この金が支払われるまでは2度とK-1で試合をしないぞ』と言ったよ。多くのスタッフが辞めていったと聞いてるし、その中には15年間働いてた人もいたらしい。さっきもらったメールによると、ここから先の話し合いは全て谷川を通さないといけないらしい。さて、彼は英語を話すことができないのに、どうやって話し合えっていうんだ?」

・「一番困るのは俺たちが法的手段に出て彼らが破産したら、俺たちには弁護士費用しか残らなくなることだ。それだとルーズ・ルーズな状況にしかならない」

・「俺が聞いた内部情報によるとK-1はゴールデン・グローリーにも80万ドルの未払いがあるそうだ。彼らが莫大な借金を抱えていることに対し、俺は猛烈な怒りと同時に悲しみもこみ上げてくる」
※※※



 「ゴールデン・グローリー」はアリスター・オーフレイムやセーム・シュルト、ステファン・レコ、エロール・ジマーマン等、日本でお馴染みの選手が多数所属しています。ここでセフォーが言っているのは選手のギャラ以外のお金でしょうか?ギャラも含めたら一体どれほどの金額になるんでしょう?


 未払いにシラを切り通しておいて、新大会やるどころの話じゃないと思うんですが、どういう神経なんでしょうか?
 もうやめるべきでしょう。




 ところで一方の雄『SRC』ではオフィシャルサイトの「SRCグッズSHOP」が閉鎖されました・・・。

画像


 こちらは急速に停止状態。

 「DMM.com」にDVD予約してるんだけど、ちゃんと発売されるのかな・・・・・・?




『スポーツナビ』2011.4.15
DREAM、2011年第1弾は5.29バンタム級日本トーナメント

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110415-00000016-spnavi-fight.html



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ドンキ撤退!いよいよダメか、日本格闘技界!!

2011/03/12 02:27
 東北で物凄い地震があったのと同じ日、格闘技界でも激震が起きました。

 『DREAM』と並ぶ日本総合格闘技界の二大マスイベントの『SRC(Sengoku Raiden Championship)』の親会社であり、メインスポンサーだった「ドン・キホーテ」が『SRC』のスポンサーから手を引くというニュースが発表されたのでした。

 文章読んでみると、まあ、なんと言いますか・・・あまりに砕けた表現と内容で、「こんな会社じゃ潰れてもしょうがねぇんじゃないの?」なんて思えなくもない・・・・。


『SRC』公式サイト 2011.03.11
【緊急報告】今後のSRCの活動に関して

http://www.src-official.com/pc/topics/20110311_448.php


※※※
【緊急報告】今後のSRCの活動に関して

 前回の緊急報告(2011年2月1日発表)でもその背景と経緯をお知らせしたように、弊社は今、重大な岐路に立たされ、苦渋の決断を迫られております。
 その後、弊社の親会社でスポンサー企業でもあるドン・キホーテ(以下同社)からは、SRC事業から正式に撤退する旨の表明がなされました。

 事ここに至ったこともあり、敢えてありのまま表現いたしますが、同社とすれば、『万年巨額赤字を抱えながらも、格闘技への愛情と夢だけで支援し続けてきたが、なかなかその思いが伝わらないばかりか、逆に一部心ないマスコミ記事掲載等に足を引っ張られるような事態に及んで、ほとほと愛想が尽きた』というのが本音のようです。

 もっとも同社は、格闘技界そのものからの全面撤退ではなく、修斗やパンクラス、或いはアマチュアレスリングなど現状応援している団体のスポンサード活動は継続する方針で、その他の団体等も、「今後請われれば、(支援を)検討するにやぶさかではない」としています。ただし弊社が主催する、SRC戦極のようなビッグイベント事業からは手を引くとの企業決定は頑として変わらないようです。

 誠に恥ずべき内情を吐露いたしますが、親会社とスポンサー企業の全面支援に頼って事業を行ってきた弊社としては、それを打ち切られれば自力で独自興業ができるわけもなく、もはや現状はいかんともし難いお手上げ的事態と言わざるを得ません。

 唯一の望みは、ドン・キホーテに代わるスポンサー企業の出現です。同社からも、「格闘技に愛着があり、一定の資金提供をしてくれる先があれば、(継承に向けた)全面協力を惜しまない」との意向を承っています。弊社としても何とかその方向で、一縷の可能性を見出したいと願っております。しかしそれが叶わぬ場合は、解散という最悪の事態も覚悟しなければなりません。

 いずれにしましても弊社の力不足から、SRCのファン、選手はもちろん、すべての関係先様に多大なご心配とご迷惑をかけること、ここに伏してお詫び申し上げます。

 平成23年3月11日
 株式会社ワールドビクトリーロード
※※※



 “前回の緊急報告(2011年2月1日発表)”というのは「ゴング格闘技」が『SRC』の年末イベント『戦極SOUL of FIGHT』について批判的な記事を書いたことに対して「ドン・キホーテ」が不満を表したというもので、やはり“砕けた”表現で書かれていました。

http://www.src-official.com/pc/topics/20110201_442.php

 どうもこの「ワールドビクトリーロード」の公式発表の場に出て来る人はクセモノで、事実を正確に述べているのかどうか甚だ疑問です。
 前年の『Dynamite!! 2009』で『DREAM』との対抗戦が決まって『SRC』の年末大会を中止した時は「人気が殺到し、有明コロシアムでは収容しきれない」なんていう名言を炸裂させていましたが、今回の発表では「万年巨額赤字」ですか。

 その時々で言ってることが違います。

 まあ、実際、地上波放送も無く、マニア好みのカードが並ぶ団体が儲かっているわけないので、単に経済的な理由による撤退なんでしょう。
 

 しかし、『DREAM』『K-1』が風前の灯火である中、今回の件は厳しいですな。
 恐らく新たなスポンサーは付かないでしょうから、今後の日本格闘技界は規模を縮小して『修斗』や『パンクラス』みたいに地味に着実に格闘技事業と選手を育てて行くしかないでしょう。
 ヤクザ抜きで。

 またいつか良い時代が来ることを願って。


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FEG未払い証言《続報》アリスターさん&J.Z.さん

2011/02/18 23:44
画像 当ブログで特集を組んだ「FEGの未払い問題」ですが、 『MMA IRONMAN』さんに続報が出ました。

 昨年10月に『DREAM.15』のギャラを貰っていない事を公言したJ.Z.カルバンのその後に続いて、なんとあのアリスター・オーフレイムへの未払いも発覚!

先ずはJ.Z.カルバンの証言。


『MMA IRONMAN』2011.02.17
http://sadironman.seesaa.net/archives/20110217-1.html


※※※
・「まだファイトマネーは支払われていない。試合は7月にあった。そして今は2月だ。今となってはいちいち気にもしてられない。マネージャーは電話を掛け続けているが、FEGのスタッフらしき人物が出ても何も答えないそうだ。返事がない。本当にガッカリさ」

・「彼らに少しでも誠意があるのなら『ご覧の通り、今の私たちにはお金がない。だが、いずれ必ず払うから』と言ってくれることを願っているよ。このままじゃ明らかに問題だ。彼らは回答しない、返事をしない、何も言わない。これは本当に失礼なことだよ。多分このニュースが発信されるのは状況が良くなる手助けになると思う」
※※※



 更には昨年『K-1』と『DREAM』に跨って大活躍したアリスター・オーフレイムも「俺はK-1 World GPで優勝したが…ファイトマネーはまだ支払われていない」「今年は日本で試合をしない方がいいと思う」と発言したとのこと。


 名実共に『K-1』『DREAM』を代表するアリスターにギャラを払っていないと言う事は、まさか全選手に払っていないという事なんでしょうか!?



 トドメに「It's Showtime」のサイモン・ルッツ会長がこんな衝撃発言を

※※※
――5月大会が中止になりましたがなぜですか?
「今年はK-1と一緒にやるはずだった。彼らが財政難だったことが分かり、その結果、予定通りのマッチメイクができなくなった。彼らは敢えて電話にも出ないほど困窮している。もうすぐ彼らは破産を申請することになる。アムステルダム市からもネガティブな発表があり、スポンサーやチケット販売のことを考えると、もはや実現不可能だと判断した」
※※※



 破産申請ですか!
 こりゃ今年はもう『K-1』も『DREAM』も観られず消えるかも知れませんね。


 全ての証言者が共通して言っているのはメールや電話で連絡しても「一切無視」ということで、「払う」とも「払わない」とも「ごめん」とも「すまん」とも全く返事がないという事です。

 将来的に支払いができる可能性が少しでもあるのなら、確約までできなくても「いついつぐらいまでに払うから」ぐらいは言うと思うのですが、それすら言えず、ダンマリを決め込むというのは恐らく払えるアテが全く無いのでしょう。

 これは例の中国資本との協力も駄目なようですね。


 本当に今年はダメかも。





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衝撃!また衝撃!!ヒョードル連敗!!!

2011/02/15 03:26
 現地時間2月12日(土)、米国ニュージャージー州で開催された『Strikeforce Fedor vs Silva』
 スーパー・ビッグネームを集めた“超ド級”のヘビー級トーナメントの一回戦として行われたエメリヤーエンコ・ヒョードルとアントニオ・シウバの一戦はまさかのヒョードル惨敗!!

 前回のファブリシオ・ヴェウドゥム戦で生涯初の完敗を喫したヒョードルの復活を期待する世界の格闘技ファンは、連敗という衝撃的な現実を受け入れなければなりませんでした。


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巨体に似合わず俊敏で、打撃もグランドもこなすシウバ。『戦極』で見て凄いなとは思ったけど、ヒョードルを脅かすほどの選手だとは正直、思えなかった。

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今までのヒョードルだったら序盤のラッシュで秒殺KOというパターンも多かったが、今回はさほどダメージを与えることもできず。


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グランドになっても主導権は握れず。アームロックもすんなり外された。

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ケージ際でシウバの右を食らうヒョードル。

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シウバにテイクダウンされるヒョードル。第1ラウンド終了。

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第2ラウンド開始早々、パンチを掻い潜られタックルを決められたヒョードル!今まではタックルを決める側だったが、逆のパターンだ。

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サイドからマウントを取ったシウバ。シウバも上手いが、ヒョードルがこんなに簡単にマウント取られるか!?

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そしてマウントパンチの嵐!!

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肩固めを繰り出すシウバ。しかし極められず。

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膝十字固めまで繰り出すシウバ。

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アキレス腱固めで返すヒョードルにシウバは「極まってないよ」ポーズ!イノキか!

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第2ラウンド終了後、シウバのパウンドで腫れた右目をドクターがチェック。

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腫れが酷くてドクターストップ!!ヒョードル連敗!!

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喜ぶシウバ陣営。




 なんとも、残念です・・・

 しかし、気になるのはやはり「なんで負けたのか?」という事。

【MMAの進化に付いて行けなくなった】のか?
【単に歳を取ったから】なのか?

 今回の試合を改めて観てみると序盤からあまりにうまく行ってない感じがします。シウバの体格+スピード+技術は確かに手ごわいとは思いますが、それにしてもうまく行ってない。

 特に第2ラウンド開始直後、パンチをスカされてタックルを決められたシーン。
 今までのヒョードルの試合でこんなシーンは見たことがない。
 しかもシウバは巨体の割には速いが、標準的なヘビー級選手に比べたら明らかに遅い。
 そのシウバにヒョードルがカウンターを取られるということは、身体能力の低下というより脳の判断力・勘が衰えた面が強いのではないでしょうか。

 脳も身体の一部ですから、要するに年齢的なものなんですが、今回の試合を見る限りでは運動能力よりも脳の能力の低下の方を強く感じます。



 試合後、ヒョードルは引退を示唆する発言をしています。


・「序盤から上手く行きませんでした。そこから私はアジャストすることができませんでした。おそらく身を引く時が来たのでしょう」

・「はい、おそらくこれが最後でしょう。潮時だと思います。みなさん今まで応援ありがとう。私は素晴らしく、美しく、長くスポーツ人生を過ごすことができました。今後のことは神が決めてくれるでしょう」

・「みなさんの愛情に、温かい歓迎に、応援にとても感謝します。全てを神に感謝します」



 敗因が「脳」であったとしたら現役を続けても復活は難しいでしょう。
 トレーニングで脳は鍛えられませんから。



『Fedor Emelianenko vs Antonio Bigfoot Silva 』
http://www.youtube.com/watch?v=g8NMffAzrBk&feature=player_embedded





『スポーツナビ』2011.2.12
ヒョードル、試合続行不可能でTKO負け
まさかの連敗で引退匂わす発言も

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011021206/index.html


『MMA IRONMAN』2011.2.13
Strikeforce: Fedor vs. Silva、試合後のヒョードルらのコメント

http://sadironman.seesaa.net/article/185710642.html#more


そしてジーナ・カラーノちゃん復帰(^^)
画像




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FEG未払い証言Eハレックさん(25)の場合

2011/02/06 21:53
画像『K-1』及び『DREAM』を主催するFEGのギャラ未払い問題。最終回の今回の証言者はグレイシーで唯一“天敵”桜庭和志を破ったハレック・グレイシー。
その桜庭戦のギャラをまだもらってないとのこと。


『MMA IRONMAN』2010.10.05
ハレック・グレイシー「DREAMは桜庭和志戦のファイトマネーをまだ支払ってません」

http://sadironman.seesaa.net/article/164715106.html#more


※※※
ハレック・グレイシーがコメント。以下、要約。


・「僕は5月29日に桜庭和志と闘った。そして契約通り試合の30日後にはファイトマネーが全額支払われると思っていた。ところが未だに支払われていない」

・「DREAMは素晴らしいショーを開催している団体だ。ショーに関してはトップ団体だと思っている。ところが経理面に関しては私が期待していたものとは違った。彼らは約束を守るべきだし、即刻支払うべきだ」

・「彼らに連絡を取ってくれている人が二人いる。僕も個人的にメールを送った。ところが彼らは返事もくれない。彼らは僕のことを完全に避けてる。酷いもんだよ」

・「ここ3、4ヶ月は毎月のように今月こそ支払われると聞いていたけど、今のところ聞いてる話と現実は全く違う。もうこれ以上期待しても仕方ないからこうして話すことにした」

・「僕が試合をした後も彼らはいくつかショーを開催しているはずだ。どうして開催できるのか理解できない。彼らは出場選手にファイトマネーを支払ってないんだからね。それはビジネスとしてもファイターへの待遇としても正しいとは到底思えない」
※※※



 ハレックは総合格闘技わずか3戦目で桜庭に判定勝ちしたんですね。凄いですな。
 この話を聞く限りでは全員とまではいかないだろうけど相当数の選手がギャラをもらってないようです。

 以前から話が出ている中国資本との協力がうまくいかなかったら間違いなく『K-1』『DREAM』を見られるのはあと1〜2回というところでしょうか・・・。

 どうなっちゃうんでしょうか、日本格闘技界。

 格闘技とはちょっと違うけど八百長疑惑に揺れてる大相撲界のことも考えると、やはり混迷をきたしている元凶はヤクザ関係を含む裏社会でしょう。

 もう、一回潰れるしかないかもな。



 最後にゲーリー・グッドリッジのギャラが払われたというメデタイ話をお届けしましょう。


『MMA IRONMAN』2011.01.07
ゲーリー・グッドリッジに『Dynamite!! 2009』のファイトマネーが支払われる&引退宣言

http://sadironman.seesaa.net/article/179375736.html


※※※
 『Dynamite!! 2009』のファイトマネー未払いを訴えていたゲーリー・グッドリッジですが最近ようやく支払われたとコメント。


・「金額は9000ドル少なかった。彼らは税金を差し引いたようだが、よくは分からない。明細も送られてきた。俺は(日本で)そんな税金を今まで払ったことはなかった。とはいえ彼らの会社は問題を抱えているので支払われたこと自体は満足している。こういう話は黙ってた方がいいか? そうはいかねぇが、サンキューベリーマッチだ。1年掛かったが9000ドル少なかった。俺は幸せだ。だが彼らは俺のことを騙しやがった」

・「俺の選手生活はもう終わった。今は仕事を探している。法律のことを調べて仕事を見つけてリラックスしようとしている。俺はもう44歳だ。引退だよ」
※※※





魔除け,厄除け,続く災難にお悩みのあなたに―





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FEG未払い証言DJ.Z.さん(27)の場合

2011/02/04 01:42
画像今回の証言者はJ.Z.カルバン。
『HERO'S』ミドル級トーナメント二連覇のスター選手であってもギャラ未払い!さすがの“家族愛”も怒ってます。




『MMA IRONMAN』2010.10.14
J.Z.カルバン「DREAMはギャラ未払いの説明もしてくれない」

http://sadironman.seesaa.net/article/165658260.html


※※※
 すでにMMAjunkie.comでDREAMのファイトマネー未払い問題に言及しているJ.Z.カルバンですが、TapouTラジオでさらに詳細についてコメント。


・「(DREAM.15で行われた)菊野克紀戦のファイトマネーがまだ支払われていない。DREAMは大変なことになっている。彼らが何を考えているのかは分からない。だが未だに支払われていないことは事実だ」

・「彼らとはもうオシマイだと言うつもりはないが、彼らがファイトマネーを支払うか何らかのリアクションがない限りは向こうで闘うことはないよ。俺のマネージャーにも何も言ってこないんだからな。マネージャーが連絡しても何の返答もないんだ」

・「彼らは何の説明もしてくれない。ナメられてるんじゃないかとすら思ってる。当面はDREAMで闘うことはないと見ているよ」

・「DREAMはナイスイベントであるだけに残念だよ。日本のイベントはクールだからね。歴史やサムライスピリットなどを感じるし日本で闘えることは名誉なことだ。ショーの完成度も高いし、俺のことを応援してくれるファンもいるから本当は今後も闘い続けたいんだけどね。だが残念ながら状況は好転していない」

・「日本では大会終了から1ヶ月後に支払うのが習慣だ。契約でもそうなっている。ストライクフォースはコミッションが管轄しているので大会直後に支払われる。先日のジョシュ・トムソン戦のファイトマネーも小切手ですでに受け取っている。それは本当にいいことだ。試合をしたらお金が欲しいというのは当然のことだ」
※※※




 コメントにあるとおり日本のイベントやファンを高く評価してくれているのにこんな仕打ちをするなんて!
 カルバンも『DREAM.15』(2010.07.10)以降日本では試合をしてません。

 申し訳ない。






窮地に陥っても必ず生き残る
『蠍X』




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FEG未払い証言Cホナウドさん(31)の場合

2011/02/03 03:02
画像こちらは1年遡った2009年に出たホナウド・ジャカレイの話。『DREAM.9』でジェイソン“メイヘム”ミラーとミドル級王座を賭けて戦った4ヶ月後です。



『MMA IRONMAN』2009.09.27
ホナウド・ジャカレイ「DREAMはファイトマネーを支払ってません」/ADCC動画
http://sadironman.seesaa.net/article/128974637.html


※※※
 ADCC 2009 でロバート・ドリスデールとスーパーファイトで対戦したホナウド・ジャカレイ。試合後のインタビューで気になることを言っています。

It’s been 11 months that there’s no money on my account (laughs). I wanted to send a message: Dream didn’t pay me yet.

(変訳)
 もう11ヶ月も私の口座にはお金がないよ(笑)。私はメッセージを送りたかった。DREAMはまだ私にギャラを支払ってないとね。
※※※

 

 この後ジャカレイは『Strikeforce』に主戦場を移して、日本には来なくなりました。
 『DREAM』はジャカレイの個性を上手く売り出していて、面白かったんですがね。
 ただ、金は無いと・・・


 ところで昨年、FEG USAのマイク・コーガン代表がこんな発言をしています。


『MMA IRONMAN』2010.09.01
FEG USAマイク・コーガン代表「我々が存続するかは100%保証できない」

http://sadironman.seesaa.net/article/161221263.html#more


※※※
・コーガン「Dynamite!!以降のビジネスについて聞きたいのかもしれないが、私は知らない。とても厳しいことは確かだ。明らかに我々は収入が不足しているし必要としている。リストラの他にも新たな収入源を探す必要がある。お金を稼ぐためのお金が必要なんだ。私は財政面での話し合いには参加していないが、とても大変な状況であることは分かってる。結論を言うと我々には投資金が必要だ」

・コーガン「FEGというは会社は多くの異なる部品で出来た複雑な構造をした機械のようなものだ。部品の多くを占める日本文化や日本の流儀のことは私にも分からない。私は彼らのことを話すのは問題ないが、彼らは話そうとしない。結局彼らはどこかでお金を使っている。もう文化の違いとしか言いようがない。これはあくまで私の意見だけどね。今年が我々のラストイヤーだとしたら他の仕事を探す必要があるかもしれないね」
※※※



  『DREAM』というイベントは残るけどFEGは無くなる(プロモーションが変わる)ということはダニガワも言っていたので間違いないようです。
 近々発表があるでしょう。






お金を稼ぐためのお金を得よう
『宝くじ・ロトが当たるX』





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FEG未払い証言Bビビアーノさん(30)の場合

2011/02/02 01:58
画像『K-1』及び『DREAM』を主催するFEGのギャラ未払い問題。
続いての証言者はビビアーノ・フェルナンデス選手。




『MMA IRONMAN』2010.08.17
ビビアーノ・フェルナンデス「ヨアキム・ハンセン戦のファイトマネーが支払われていません」

http://sadironman.seesaa.net/article/159704605.html


※※※
(変訳)DREAMはビビアーノに5ヶ月前のファイトマネーを支払っていません

 ビビアーノ・フェルナンデスがコメント。


「DREAMは2日前に9月21日の試合のオファーをしてきました(実際は9月25日)。しかし私には最近の試合(DREAM.13のヨアキム・ハンセン戦)のファイトマネーがまだ支払われていません。私には家族がいます、妻がいます。ノーギャラで働くわけにはいきません。最近の試合のファイトマネーが支払われれば試合をします」
※※※



 ビビアーノはこの頃DREAMフェザー級の王者でした。
 ペトロシアンと同じく、チャンピオンにギャラを払わないってどういうことなんですかね?
 払う払わないの判断基準は何なんでしょう?人気か?性格か?

 それはともかく、ビビアーノにはこの一ヶ月後にギャラが払われたそうです。


『MMA IRONMAN』2010.09.10
ビビアーノ・フェルナンデス「DREAMからファイトマネーは支払われた」「日本以外で闘う気はない」(追記)

http://sadironman.seesaa.net/article/162115361.html#more


※※※
――ファイトマネーが支払われたのをどうやって知りましたか?
「まずTATAMEが記事を載せてくれたことに感謝したい。おかげでこの件がDREAMスタッフの耳にも入ることになったんだからね。1週間前に彼らからマネージャーに振り込んだという連絡があった。クールだね…。彼らは次の大会に出ないか打診してきたが、今回の件もあって断ったよ」

――彼らは新しい条件を打診して来ましたか?
「彼らは9月25日の大会に出て欲しいと言った。バカ言ってんじゃないよと思ったね。だから僕はこう返答した。『金を払い終えたからって、これから試合をしろっていうのか。最近まで話もしようとしなかったくせに?』ってね。僕はプロフェッショナルだ。これは僕の人生だし、生きるために闘っている。なのにこの仕打ちはないよ。お金だけの問題じゃない。僕は良い試合をしたい。だが練習をしていない。いや、してたとしても信用できない。僕はコンディションが万全じゃないのに試合なんてできないからね。ブラジルに帰って家族に会いに行くよ。彼らは自分たちはちゃんと払ってるし間違ったことはしていないと主張し始めたそうじゃないか。それじゃ試合はできない。試合の20日後に払うと言ってたのに実際は半年後だった。それで試合をしろと言われたら答えはノーだ。次はどうなるか分からないけどね。しばらく様子を見たい」
※※※



 ご意見ごもっとも・・・

 結局ビビアーノはこの年の大晦日の『Dynamite!!』に出てくれるわけなんですが、試合は負けてしまい、タイトルを失ってしまいました。
 悪いプロモーションのせいでモチベーション下がっちゃったんでしょうか・・・

 



泣き寝入りか呪殺か
『怨鬼』




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FEG未払い証言A ゲーリーさん(45)の場合

2011/01/31 18:45
画像
 『K-1』及び『DREAM』を主催するFEGの未払い問題。
 今回の証言者はゲーリー・グッドリッジ。

 総合格闘技黎明期から活躍し、『PRIDE』誕生後は日本を主戦場とし「PRIDEの番人」と呼ばれるほど日本マット界に欠かせない存在となりました。



『MMA IRONMAN』2010.08.12
ゲーリー・グッドリッジ「Dynamite!!のファイトマネーがまだ支払われてない」

http://sadironman.seesaa.net/article/159206538.html


※※※
(変訳)ゲーリー・グッドリッジは日本の大晦日のファイトマネーがまだ支払われてないと言います

 以下、要約。


・「俺はいらいらしている。うんざりしている。俺は金が欲しい。俺も今まで他のファイター同様黙っていた。だが俺は自分の名声と命を懸けて闘っている。もちろん最終的には払ってくれると思ってる。13年間ずっと払ってくれてたわけだしな。だがもう8ヶ月も経ってしまった。これはもうみんなに言わざるを得ない」

・「俺は破産状態で仕事を探していた。支払いにまとまった金が必要だった。ゲガール・ムサシ戦のオファーが来た時は神に感謝したよ。これで金が払えるってね。ところが彼らは約束の3万ドルを払ってくれない」

・グッドリッジのマネージャー、スティーブ・ルジッチがコメント。「彼らはメールの返事もよこさない。弁護士に連絡してもらっても反応はない。『後で支払う』とか『とりあえず一部を支払う』とかそういう返事もない。ゼロ反応だ」

・ルジッチ「日本はアスレチックコミッションに補償金を支払う制度がないのでファイトマネーの支払いが2ヶ月後や3ヶ月後ということもある。だがここまで支払われなかったことは初めてだ」

・FEG USAのマイク・コーガンはグッドリッジの契約に関わっていなかったが、どういう状況なのか日本のFEGに聞いてみるとMMAFightingに話した。

・グッドリッジ「生活のために今でもローカル団体で闘っているが、みんな反対している。もう44歳だからな。本来なら試合をしちゃいけないことは分かってる。だが俺は金を払わないといけないし働かないといけない。一方で俺は払ってもらわないといけない。そのためにこの場を利用させてもらった」

・グッドリッジ「日本もアスレチックコミッションが必要だな。俺のキャリアの99%は日本で働いてきたのに、なんで今になってこんなことになってるんだ? 何のために家族の元を離れて大晦日に日本で闘ったんだ? それだけの価値があると思ったからなんだけどな」
※※※

 

 破産状態というのは離婚関係ですかね?
 しかし、グッドリッジほどの貢献者にこの仕打ちはないでしょう。

 金の恨みは恐いぞ。




忌まわしい敵を呪い殺す
『血の池地獄X』




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FEG未払い証言@ ジョルジオさん(25)の場合

2011/01/30 01:22
 『K-1』及び『DREAM』を主催するFEGのギャラ未払い問題。
 今回よりその被害にあったことを公言した人々の証言を掘り出して紹介します。
 全部海外サイトの情報なので、どこまで信用できるかは不明です。
 とは言ってもこれだけ数出たらねぇ・・・

画像 1回目は『K-1 MAX』のジョルジオ・ペトロシアン。






『NHBnews PRO』2010.05.11
ジョルジオ・ペトロシアン K-1 ギャラ未払い!

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52044940.html


※※※
It's Showtime代表サイモン・ルッツのインタビュー(一部抜粋・意訳)

−ペトロシアンの怪我はどうですか?
ルッツ 「7月には復帰できる予定だから順調にいけばいいね」
−今年、ペトロシアンはK-1 MAXに出場しますか?
ルッツ 「それはK-1が去年の賞金(2000万円)やギャラを支払うかによる。いくら連絡してもまだ未払いなんだ。このままならペトロシアンが参加しない理由になる」
※※※



 ペトロシアンって昨年のK-1MAX世界王者ですよ。
 王者にギャラ払ってないって、どういうことですかね?ということは全選手に払ってないってこと!?

 アリエマセンナ・・・



金を生むシステムを創り出す
『ゴールドフィンガーX』




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